Week 9 : Shadows
今月最後の課題はWeek 9:Shadows 光と影を追及して
今回の課題の中で一番悩んだのがこの課題でした。
天気がいい日が続かなかったのが一番の悩み。前日まで晴れていたのに休みの日に雨、というのが何度か続きました。
この写真は仕事を早く上がれたときに、一度家にカメラを取りに帰って撮ったものです。
Nikon F6+Nokton58mm+Provia 100F
F6では初めてのMFレンズ。
ピント合わせに戸惑いましたが、楽しさのほうが上回りました。
うまく表現ができないのですが、オートフォーカスで撮るよりもピント合わせの手間かける方が自分のタイミングにあっているというか・・・。とにかく楽しさ倍増です。
85mmの候補が、Sigmaからおそらく出るであろうArtシリーズよりもPlanarに傾きました。
4月はフィルム1本使用。2月から通算5本の使用となりました。
Week 8 : Wide Angle/Panorama
Week 7 : Faceless
4月も終わりに近づきました。
今月は公私共に忙しくてバタバタ。
あんなこ~と~ こんなこ~と~
あった~でしょ~♪
さて、52Week Photography Challenge Week 7の課題はFaceless、顔なしでストーリーが伝わるポートレート写真でした。今回は3枚アップです。
一枚目は今年小学校一年生となった次女の入学式の時の写真。
新品のランドセルを背負って、教室に置いてあった本を夢中になって読んでいました。
次女にとって、小学1年生は「憧れ」の存在。
その一歩を踏み出すことができて、とても嬉しそうな顔をしていました。
赤ちゃんだったのに、いつの間にか大きくなって。
嬉しいような、寂しいような。
---------------------------------------
Nikon F6+Sigma 50mm+Provia 100F
この写真は2年ほど前に撮った、あるカフェでの一枚。
ネルドリップで淹れてくれるコーヒーは心休まる至福の一杯だったけど、このカフェは今はもう無くなってしまいました。
マスター、いつの日かまたお店を開いてくれるのを楽しみにしているよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Nikon F6+Sigma 50mm+Provia 100F+Photoshop Element
親父殿が遊びに来たので、坂本竜馬の足跡を辿ろうと長崎へ連れて行きました。
このポーズ・・・
これが誰だかわからない人はもう一度「おーい!竜馬」か「龍馬伝」を見てね。
Week 6 : Candy
昨日の香川の活躍を見ることが出来て、幸せな朝を迎えることが出来た僕です、みなさん今晩は。
シリアはFIFAランク的には日本よりもかなり下のランクですが、それでも中東のチームは体格も良いし当たりも強い。ランキングはあてにならない、と思っていたのですが…。
そんな中の5-0!香川は2得点1アシスト!!ブンデスリーガでは今年に入ってなかなか結果が出てなかったので、今回の結果はとっても嬉しかったです。
またリーグ戦が始まりますが、是非ともこの勢いで頑張ってほしいです^^
さて、今月最後の課題「Week 6 : Candy 」 甘~いキャンディのアートな写真、マクロ撮影をして遊ぶチャンス !!
今回の写真はこちら!
Tamron 90mm + PK13 + Provia 100F
京都緑寿庵清水の金平糖を有田焼の小さいお皿に載せてみました。
この撮影後、これらの金平糖は全て僕のお腹の中に納まりました(^^)b
接写リングを買ったのはかなり昔でしたが、実際に使ったのは2度目かな?
春の雰囲気が少しでも伝わってくれたら嬉しいです。
今月使ったフィルムは1本。2月から通算4本。去年よりFujiFilmに貢献している!
Week 5 : Black and White
岡崎の華麗な足さばきからのシュートで思わず腰が浮いた僕です、みなさん今晩は。
サッカー男子日本代表、アフガニスタン戦勝利おめでとうございます!
それにしても岡崎のあのシュート…
「vs嵐」を見ていた長女に頭を下げてチャンネルを変えてもらった甲斐がありました (泣)
それはともかく今月の課題の続き。
「Week 5 : Black and White ステキなコントラストのシーンを探して
モノクロの風景写真を撮影」はこちらです。
Provia100Fで撮ってPhotoshop Elementでモノクロに変えたのですが
太陽の下でも灰色のコンクリートの塊と黒い影・・・
思惑通り、カラーポジで撮ってもほぼ白黒でしたw
モノクロで撮る(僕の場合は変換が必要ですが)って難しいですね。
「コントラスト」を探していたのですが、イメージがつかず、なかなか見つけることが出来ませんでした。
この場所を見つけることが出来ていなかったら、いまだに「コントラスト」を探していたかもしれません (冷汗)
Week 4 : Headshot
皆さん、こんにちは!
だいぶ暖かくなってきましたね。
僕が働いている職場の駐車場には桜の木が何本も立っていてます。
まだ一輪も咲いていない桜の木を「まだかまだか?」と初孫を待つおじいちゃんのような気持ちで待ち続けているのですが…。
もう少しですね。もう少しで咲き始めます。早く咲かないかなぁ…
そんなわけで今月も52 Week Photography Challengeの締切が迫ってまいりました。
まずは今月最初の課題、 Week 4「Headshot 顔写真のポートレート」。
Nikon F6+Sigma 50mm +Provia 100F
あるカフェに来ていた18歳のオランダ人女性。身長185㎝。
日本にはすでに1ヵ月ほど滞在。
最初のころはホームシックになり、宿泊先に引き篭もりがちだったけど、だいぶ日本の生活に慣れてきてアチコチ出かけるようになってきたとの事。
そんな彼女にポートレイトのモデルになってもらえないかダメもとでお願いしたら
恥ずかしながらも撮影をOKしてくれたのでした!
お願いした時点で僕の心臓はバクバクしていたのですが
実際に撮り始めると緊張度がアッッッップ!
そしてファインダー越しに見る彼女の横顔にドキドキしてしまい、
緊張度がアッッッップ!アッッッップ!
やばい、手が震える。。。
光が入ってくる方に顔を向けてもらい
相手の緊張を和らげるため・・・というよりは
僕自身の緊張を和らげるために少し話しをしながら撮影。
女性を撮る時は「愛のラブレター」。男性を撮る時は「憧れのファンレター」、子どもを撮る時は「その国の未来予想図」、老人の写真は「その国の歴史」。そ の人たちを僕の人間讃歌、人間を褒める写真ストーリーの中の出演者としてお迎するイメージで、日々ポジティブな瞬間の写真を撮らせてもらっています。 シャッターを切るたびに、その人の幸せをそっと祈ってシャッターを切ること。それが大切。そうすると、その人の本当の美しさが写ったソフトな優しい写真が 撮れると感じています。
あまり時間がなかったのもあって6~7枚ほどしか撮れませんでしたが、それでも大満足。
貴重な体験をさせていただいた彼女に感謝です。
日本での滞在時間はあと1ヵ月。旅の安全と素敵な時間が過ごせることを祈っています。